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山岡ダンス企画
TEL: 0422-26-7742
東京都武蔵野市
吉祥寺本町2-20-3
イベントホールむさし野内
ロンドン・ダンス紀行
ロンドン・ダンスレッスン紀行
| イギリスで生まれ、イギリスで育ち、イギリスで 更なる発展をとげるBallroom Dance. この国はダンスの聖地であり、今も数々のエピソードを刻んでいます。世界各国からダンサーたちが夢と理想を求め集結する国「イギリス」。 これは、この地イギリスでの私たちのレッスンの物語です。 |
※写真は、記事の内容とは関係、関連等ございませんのでご了承ください。
イギリスという国
イギリスは、正式名称「グレート・ブリテンおよび北アイルランド連合王国」
通貨は、ポンド
人口は、日本の約2分の1
面積は、日本の約3分の2
緯度は、樺太北部とほぼ同じ
距離は、日本から直行便で約12時間
時差は、日本時間マイナス8時間
といったところ。我々ダンサーは、この国に集まり、そして技をみがいていくのです。
ロンドンの交通事情

レンタカー
私たちは、バスと電車、時折タクシーを使って行動していますが、日本のダンサーの間では、渡英期間中ずっと、レンタカーを借り続けるのが一般化しています。 ですから、私たちが練習会に行く道すがら電車の中で出会うのも、外国人のみです。 初渡英のときも、「車がないと行動できない」、と皆に言われたので、国際免許はもっていったのですが、「なんで先進国の首都でレンタカーが必要なんだろう?」、という素朴な疑問から電車とバスで行動、結局レンタカーを使うことはありませんでしたし、今回ももちろんそうでした。
とはいえ、私たちも車には乗ります。 車といってもタクシーですが、結構な頻度で利用しています。 料金は想像するよりもはるかに安く、レンタカーを借り続けた場合と、電車、バス、タクシーを利用した場合とでは、10倍くらいの違いになってしまいます。 また、各交通機関には、乗ってしまえば時間的に断然速いし、乗車中にメモをとったり、レッスンや練習の反省をしたり、時には仮眠をとったりの有効利用を考えると、やはりこちらのほうがおすすめかな?と、私は感じています。
ただ、交通は、単なる移動の手段なので、あまりステイフに考えないことでしょうか。 必要であればレンタカーも借りるし、電車にも乗る。 各人が行き先やプランで移動手段を決めればいいと思います。
住まいと食事
私たちが泊まったフラット
あんまり人里離れた所に住むなら別だけど、ロンドンの交通は、鉄道とバスで事足ります。特にCityでは、これ以外考えられないし、ちょっと中央を離れても、東京の比ではないにしろ、それなりに交通網は発達しているので、東京の2割引くらいの感覚でいけると思います。
ちなみに私たちはWimbledonにFlatを借りました。
交通機関の利用は、ちょっと長めに滞在するなら、やはり「トラベル・カード」でしょう。いわゆる定期券みたいなものですが、これで国鉄、地下鉄、バスとなんでも乗り放題なので、超便利です。しかも1週間単位で買えるし(他に1DAYという1日単位のもありますが)、いたれりつくせりと言ったところでしょうか。
住まい
ツアーや観光ならば、ホテル住まいになるでしょうが、中期、長期の滞在になると、フラット(アパート)を借りることになります。
日本で言ういわゆるウィークリー・マンション(バス・キッチンがついていて、プライベートな環境)の場合とホームステイの場合とがありますが、初めての場合ならホームステイのほうが色々と相談できて良いかもしれません。
食事
食事については、外食と自炊の比率が、滞在期間によって変わるかと思います。(料理の得意・不得意にもあるかも?しれません)。滞在期間が短くなるほど、レッスンをつめることになり時間の余裕がなくなるので、外食の機会が多くなってしまいます。おいしいお店をみつけなければいけませんね。
「英国の食事はまずい!!」と、よくいわれますが、そんなことは全然ありません。日本でも、「おいしいお店」と「そうでないお店」があるように、英国も同様です。こればかりは経験ですね。
まずいものを食べ、おいしいものを食べ、私たちも経験値をふやしていきました。英国には何回か来ているので、おいしいお店のリストも、結構豊富になってきました。
ウインブルドンのパブ。パイは絶賛です。


ダンスレッスン・エトセトラ
- レッスン
- 練習場で練習
- 練習会(だいたい夜7時半とか8時から)
- レッスン 各々の先生にレッスンをうけます。 自分たちの競技会用のステップを見てもらうのですが、最終的にはベーシック、基本的な体の使い方がメインになってきます。
- 練習場 練習用にスペースを貸してくれると ころがあるので、そこでレッスンの復習をしま す。ところが先生がいれば出来た事も、ここで はなぜか出来ない・・・。ああでもないこうでもな いとやっているうちに、あちこちで雷が落ち始め ます。皆、ダンスに一生懸命だからこそしょう がないのですが・・・。でも今年は例年にくらべ ておとなしめかな?
夜は「ダンス・オプション」にて練習会。他にも色 んな所で練習会をやっています。
- 練習会 DJがいて、競技会と同じように音 楽を流してくれます。人数が多いときはヒート (グループ)を分けて、競技会のように踊ってい きます。練習場で練習したことが上手くできる ように・・・、実戦トレーニングです。各国から選 手が参加して競技会さながらです。
世界の歩き方
私たちは、英国のダンスを学ぶため、初渡英以来、「イギリス人とおなじ生活をしてみよう!」をテ
ーマに行動してきました。イギリス人と同じトイレに座り、同じものを食べ、同じバスや電車に乗
り・・・。そうでなくては、英国のダンスの真髄を学べないと思ったからです。そのため、原則とし
て「日本食禁止」、「会話は英語のみ」(これは結構きつかったし、コミュニケーションがとりにくいの
ですぐ廃止(笑))など、色々とバカなこともやってきました。
色々とバカな事もやってきたせいか、近年「なぜ日本のダンスが世界で通用しなくなったのか」とい
うことも、おぼろげながら分かってきたような気がします。まずは、一般の英国人と同じ生活をして
みれば、答えは自ずと出てくると思います。私たちも必要性を感じ、今年になって引っ越しをして、
床とイスの生活を心がけています。一方、日本の文化を大切にし、本来の日本人のあるべき姿を
学ぶため、試みていることもあります。